こんにちは！
今回は2020年のヤクルトのドラフト3位で指名された内山壮真選手について書いていこうと思います。
2020年の、高校生の中ではバッティングコントロールやご家族についても調べてみました。
内山壮真選手の基本情報
この投稿をInstagramで見る
国籍 日本
出身地 富山県中新川郡上市町
生年月日 2002年6月30日
身長 172 cm
体重 76 kg
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り2020年 ドラフト3位
星稜高等学校出身
星稜中学校時代から捕手を本職としながら遊撃手プレーできるユーティリティプレイヤー
中学校に2度の全国大会優勝の立役者です。
U-15アジア野球選手権大会代表どら捕手としてベストナインと本塁打王に輝き、優勝に貢献した。
星稜高校出身ということで、ヤクルトの奥川選手や、ジャイアンツの、山瀬捕手の一学年下の選手となっています。
内山壮真選手は彼女はいるの？？
現在は彼女がいるという情報はありませんでした。
童顔で可愛い顔立ちをしているので、年上の女性から交換を保たれそうですよね。
今後、彼女の情報などが出てきたら追加しますね？
内山壮真選手の契約金と背番号
内山壮真選手の背番号は33番です。
契約金は5000万円・年俸は580万円（推定）となっています。
背番号33番といえばブーや、ハタケとし愛された畠山知洋選手が記憶に新しいですね！
畠山選手のように愛される選手になって欲しいですね
内山壮真選手は高校ナンバーワン？
打者としては2020年の高校生では1.2を争う打撃技術の高さを持っていると言われています。
高校通算30本塁打を超え、パワーではなく、技術の高さで打球に角度をつけることができる。
打てるコースも広く、木製バットの対応も高い。
スローイングタイム1.8秒台の強肩に加え、落ち着いた佇まいも魅力的ですね。
2020年は春夏の甲子園大会がなかった為、大きく目立ちはしませんでしたが、もし開催していたらドラフトも競合が、多かったかもしれませんね！
内山壮真選手の家族
お父さんは全国空手道選手権で日本一に輝いたこともありその影響で２歳から始めた空手では「小学１、２年の時に大会で１回だけ対戦して負けた」が、団体戦で兄弟そろって富山県大会を制したこともある実力者です。
お兄さんは年齢が一つ上で、富山東高校で野球をやっていたみたいですね。高校では腰の故障に苦しんでいたようです。
2019年には甲子園初出場をかけた最後の夏に臨んでいる。弟は石川県で、兄は富山県で、同じ聖地を目指して戦っていました。
お父さん現在は株式会社内山精工の社長さんをしているようです。
最後に
ドラフト3位で指名された内山壮真選手！
甲子園大会が開催されていればもっと上位指名をされていたかもしれない逸材です。
ヤクルトのキャッチャーは古田敦也氏の影響もあり、他のチームにはないプレッシャーがあるかもしれません。
空手の精神力がバックボーンにあるので大丈夫かなと思いますが応援しています。
以上内山壮真捕手についてでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ドラフト1位、木澤尚文選手についてはこちら
ドラフト2位、山野太一選手についての記事はこちら
ドラフト4位、元山飛優選手についてはこちら
