こんにちは!
今回は2020年のヤクルトスワローズからドラフト4位で指名された元山飛優選手についていこうと思います。
大学界で有数の強肩ショート!
ヤンキー説や、韓国についても調べてみました。
この投稿をInstagramで見る
元山飛優選手の基本情報
名前:元山 飛優(もとやま ひゆう)
生年月日: 1998年12月4日
出身: 大阪府東大阪市
身長: 180cm
体重: 73kg
投打: 右投げ左打ち
ポジション: 遊撃手
経歴:
東大阪市立菱屋西小学校東大阪市立上小阪中学校
佐久長聖高校
東北福祉大学
中学生まで大阪、高校時代は長野、大学は宮城と若い頃から新天地へ移動しています。
それだけ対応力が高いのかなと思います。
高校は佐久長聖時代は、2度甲子園なら土を踏んでいます。
元山飛優選手の彼女は?
現在、彼女がいる情報等は見つかりませんでした。
しかし、大学生なので彼女がいてもおかしくないですよね。
また、彼女がヤンキー説や本人がヤンキー説と予測検索に出てきますが、根拠になる情報は今のところありませんでした。
何か情報が出て来たら追加していきますね。
元山飛優選手の契約金と背番号
元山飛優の契約金は4000万円、年俸750万円で合意。
背番号は宮本慎也氏の引退後は空き番だった「6」に決まりました。
ヤクルトの背番号6番を新人からつけられるというのはとても気持ちが強いですよね。
しかも宮本慎也氏と同じポジションの遊撃手というのも縁を感じますね。
入団交渉は仙台市内の焼肉店で行われたそうです。
食べ盛りの学生とスカウトが2名というのも微笑ましい光景ですね。
元山飛優選手の成績
リーグ戦通算:52試合、打率.356、3本塁打、44打点、26三振、出塁率.462
全国大会:10試合、打率.135、0本塁打、1打点、3三振、出塁率.220
2019春季リーグ:10試合、打率.438、1本塁打、12打点、2三振、出塁率.526
2019秋季リーグ:11試合、打率.294、0本塁打、6打点、5三振、出塁率.429
3割越えの打率は圧巻ですね!
また三振が少ないのも魅力です。
2018、2019年と打点王を獲得してます。
勝負強さも兼ね備えたバッターとなっています。
元山飛優選手は、韓国籍?
予測変換で『元山飛優 韓国』というものがありますが
元山選手の国籍はわかりませんがおそらくは、
北朝鮮の南東部にある造船や化学工業が盛んな港湾が元山(ウォンサン)というみたいです。
もしかしたらそこから韓国が連想されているのかもしれませんね。
元山選手自身は鹿児島県の徳之島2世で母・博子さんの故郷・徳之島町母間では、親戚中でプロの舞台の活躍を期待しているみたいです。
最後に
大学時代は3割越えの勝負強いバッターということもありとても期待してしまいますね。
また、宮本慎也氏の背番号6番を付ける所もチームからの期待の表れだと思います。
東北福祉大学で同期の山野太一選手もドラフト指名されているので、大学時代の仲間もいるとなると心強い部分もあります。
ヤクルトのショートのポジション争いは来シーズン楽しみです。
以上、元山飛優選手についてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ドラフト1位、木澤尚文選手についてはこちら
ドラフト2位、山野太一選手についての記事はこちら
ドラフト3位、内山壮真選手についてはこちら