こんにちは!
今回はブランドンディクソン選手が、楽天イーグルスへの入団が決まったのでブランドンディクソン内野手について書いていきます。
ブランドンディクソン選手といえばオリックスにも同名の投手がいますが今回入団が決まったブランドンディクソン選手は全くの別人です。
区別が難しいので、ネット検索ではブランドンディクソン内野手と検索されていますね。
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ブランドン・ディクソン選手の基本情報
ブランドン・ディクソン
Brandon Dixon
国籍 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州サンディエゴ市ラホヤ
生年月日 1992年1月29日
身長 約188 cm
体重 約97.5 kg
投球・打席 右投右打
ポジション
一塁手、外野手、二塁手、三塁手
プロ入り
2013年 MLBドラフト3巡目
初出場
2018年5月22日
経歴
マリエータバレー高等学校
アリゾナ大学
シンシナティ・レッズ (2018)
デトロイト・タイガース (2019 – 2020)
2012年のアリゾナ大学時代にカレッジ・ワールドシリーズで優勝メンバーとなっています。
その功績もありドラフト3巡目で指名されていますね。
ブランドン・ディクソンの結婚?妻、子供は?
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ブランドンディクソン選手はおそらくスタイルが抜群な妻とおそらく結婚しております。
お子様の情報は現在確認できなかったので新しい情報が出てきたら追加しておきますね。
ブランドン・ディクソンの契約金と背番号
ブランドンディクソン選手の推定年俸は1億500万円です。
背番号は9番をつけるみたいです。
ユーティリティプレイヤーという部分もありかなり適応能力は高そうですよね。
ただ外国人助っ人でユーティリティプレイヤーってあまり大成していないように感じます。
どこのポジション争いを制するのかも楽しみですね。
ブランドン・ディクソン選手は石井GM監督体制で初の補強
石井一久GM監督は以下のようにコメントをしています。
打撃評価だけで完結させる選手ではなく、内外野守れる選手で、走塁に関しても手を抜かずにでき、走攻守全てにおいてCharge!してくれる選手だと思っています。
僕も異国の地でチャレンジした経験者で気持ちは理解しているので、楽天イーグルスでプレーする全ての外国人選手をしっかりサポートしていきます。
自身がメジャーでもプレイしているので気持ちを理解しているというのは心強いですよね。
石井一久GM監督の手腕が今シーズンは光りそうです。
ブランドン・ディクソン選手のメジャー通算成績
メジャー通算
試合 196安打 119
本塁打 20
打点 64
打率 0.228
ブランドンディクソン選手がメジャーで一番実績を上げたのは2019年のシーズンです。
試合 112
安打 97
本塁打 15
打点 52
打率 0.248
ホームランが安打の二割近いのもすごいですね。
この年の長打率は0.435とかなり高いです。
この長打力は、魅力的ですね。
最後に
今日方法が沢山あるブランドンディクソン選手のまとめ
・キャッチャーとショート以外は守れる。
・奥さんがスタイル抜群!
・長打力に期待!
・オリックスではなく楽天です。
4点を、抑えておけばブランドンディクソン選手の特徴は抑えられています。
以上ブランドンディクソン選手についてでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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