こんにちは!
先発陣の奪三振数“12球団最多”の412なのですが、それでも投手の補強をするみたいですね。
今回はランディロサリオ投手が中日への入団が決まったので、球速や球種についてまとめてみました。
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ランディロサリオ選手の基本情報
ランディ・ロサリオ
Randy Rosario国籍
ドミニカ共和国
出身地
マリア・トリニダー・サンチェス州ナグア
生年月日
1994年5月18日
身長 185 cm
体重 95 kg
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り
2010年 アマチュアFA
初出場
MLB / 2017年6月2日
経歴
グレガリオルペロン高
ミネソタ・ツインズ (2017)
シカゴ・カブス (2018-2019)
カンザスシティ・ロイヤルズ (2019-2020)
ランディロサリオ投手の結婚?妻、子供は?
ランディロサリオ投手はおそらく結婚はしていません。
確かな情報が出ていないのでまだなんとも言えませんが、年齢的にもまだ若いのでしていないのではないかなと思います。
また、新たな情報が出たら追加しておきますね。
ランディロサリオ投手の契約金と背番号
ランディロサリオ投手の背番号は42番をつけるみたいですね。
契約金は今のところ未定となっていますが、おそらく過去を考えると5000万円くらいと予想はされていますね。
また、確かな情報が出てきたら追加しておきます。
ランディロサリオ投手の成績
2020年メジャー成績
試合 | 勝 | 負 | イニング | 奪三振 | 四死球 | 防御率 |
4 | 0 | 0 | 3.1 | 4 | 4 | 8.10 |
メジャー通算成績(2017年〜20年)
試合 | 勝 | 負 | イニング | 奪三振 | 四死球 | 防御率 |
69 | 6 | 1 | 66.2 | 49 | 32 | 5.00 |
※全て中継ぎ
マイナー通算成績(2011〜19年)
試合 | 勝 | 負 | イニング | 奪三振 | 四死球 | 防御率 |
153 | 19 | 24 | 413 | 335 | 182 | 3.20 |
※153試合中55試合で先発
AAA通算成績(2018〜19年)
試合 | 勝 | 負 | イニング | 奪三振 | 四死球 | 防御率 |
46 | 1 | 2 | 60.1 | 46 | 21 | 2.24 |
※全て中継ぎ
成績を見ると基本的には中継ぎで登板が多かったみたいですね。
フォアボールも多いのでコントロールもあまり良くないと思われます。
ドラゴンズの起用方法に気になりますね。
ランディロサリオ投手の球速と球種
ストレート
ストレートの最速は156.7km/hとなっています。
これは2018年のメジャーリーグにて記録しています。
メジャー通算でのストレートの平均球速は151.1km/hという事で、左の中継ぎ投手としてなかなか早いのが特徴的です。
変化球
変化球の持ち玉はスライダー・チェンジアップ・ツーシームです。
ランディロサリオ投手の1番の武器はスライダーです。
このボールが変化球の中では一番数多く投げていて、
被打率も非常に低く、被打率. 196(97打数19安打) メジャー通算となっています。
次はツーシームです。
スライダーの次に多く投げ込んでいるボールで、通算の被打率は.333でした。
基本的にメジャーではこの2球種を投げてゲームを作ることがおおいですね。
チェンジアップに関しては殆ど投げていないのでデータとしてはありません。
精度が分かりませんが150キロ後半のストレートとチェンジアップでしっかり緩急をつけた投球に合わせてスライダーがあれば日本ではしっかりと成績を残しそうですね。
最後に
少しコントロールに難があるランディロサリオ投手ですが、力のあるストレートが持ち味なので石井一久投手もコントロールは良いとは言えなかったので楽しみですね。
ランディロサリオ投手のまとめ
・コントロールはあまり良くない
・ストレートは160キロ近い
・スライダーは抜群
以上ランディロサリオ投手についてでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。