今回はヤクルトスワローズの背番号5番!
川端慎吾選手について書いて行きたいと思います。
生年月日: 1987年10月16日
身長/体重 185cm/86kg
血液型 :O
出身地 :大阪
投打 :右投げ左打ち
ドラフト年(順位) 2005年((高)3巡目)
プロ通算年 :15年
経歴 :市和歌山商高(甲)-ヤクルト
主な獲得タイトル:首位打者2015年、最多安打2015年、ベストナイン、2015年、ゴールデングラブ、2015年
怪我に悩まされた川端選手ですが2014、2015年はしっかりと試合に出ました。
特に2015年は山田哲人選手と首位打者争いを制し、元々持っていたバットコントロールなら良さで安打を量産!
この年は四つの賞を取り大活躍でした!
結婚!
画像提供元:スポニチスクエア
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/10/29/kiji/K20141029009189280.html
川端選手は2014年6月に結婚をしています。
お相手は3歳年上の姉さん女房のタレント水野今日香さんです。
翌年の3月20日にお子様が生まれたことを報告しています。
近況は分かりませんが、あんなに綺麗な奥様とお子様なんて羨ましい限りです。
スワローズ愛
2015年の契約更新際にFA権を返上した際の発言です。
川端選手からこぼれたのは、チームへの一途な思いだった。
「ヤクルトで野球がやりたいし、他の球団に行こうという気持ちがなかった」。
提示されたのは予想外だったという複数年契約。
それも4年の長期契約。
球団の誠意に、覚悟が見えました。
まさに選手と球団が相思相愛!
しかも怪我に悩まされたといえ、トップ選手で最近は珍しいですよね。
顔も男前ですが、行動もとても男前で現状のミスタースワローズと言っても過言ではありません。
川端選手といえば怪我
2007年に左手の薬指骨折、2009年に右肩痛、2011年は左手の首痛、2013年には左足首関節、2016年足骨折、そして2017年は椎間板ヘルニアととにかく、怪我の多い川端慎吾選手。
数ある度に復活をしてきましたが、2020年の1月にヘルニアの手術を行いました。
ヘルニアを発症して以降は自分のスイングができず、成績も振るわず出場の機会が減ってしまいました。
2015年に首位打者、最多安打のタイトルを獲得した天才打者が、再起に向けた決断!!
術後一週間で退院ということなので今季中に復帰ではなく復活が見られるかもしれませんね!
バットコントロール
川端選手は2016年にフジテレビで放送された「ユアタイム」のスポーツコーナーの100人が選んだナンバーワン バットコントロール部門2位を受賞!
2015年の成績を評価されてのランクイン。
元々打撃センスはピカイチでしたが、どんなコースでもヒットゾーンに運ぶバットコントロールはまさに芸術の域。
三振の数も12球団最小(31三振、セリーグ2位は坂口の66三振)と納得のランクインとなりました。
一流の選手は怪我をしないと言いますけれども能力の高い選手が、怪我に悩まされるのは心苦しいですね。
かつての広島の前田智選手はイチロー選手が天才というほどの能力者でした。
2000年以降の歴代背番号5番
土橋 勝征
ガイエル
背番号5番は割と長くつける方が多いのですかね!
私の世代ですとやはりヤクルトきってのいぶし銀土橋選手のイメージが強いです!
グリップが特徴的です。
川端慎吾選手へ
私は現代のミスタースワローズだと思っています。
スワローズの優勝は川端選手の復活があってだと思います。
まだ32歳ですので復帰ではなく復活を期待してまっています!
以上ヤクルトの川端慎吾選手についてでした。