今回はヤクルトスワローズ背番号0の藤井亮太(フジイリョウタ)選手を紹介します。
画像元 東京ヤクルトスワローズ球団ホームページより引用
プロフィール
生年月日（満年齢） 1988年9月30日（31歳）
身長／体重 176cm/73kg
血液型 A
出身地 兵庫
投打 右投げ左打ち
ドラフト年（順位） 2013年（6位）
プロ通算年 7年
経歴 高砂南高－東海大海洋学部－
シティライト岡山－ヤクルト
内、外野、捕手も守れるユーティリティプレイヤーとして入団
結婚、彼女はいるの？
現在、結婚、彼女の情報は上がっていません。
好きなタイプは女優の桐谷美玲さんという情報ぐらいです。
年齢も31歳というところもあるのでそろそろおめでたいニュースが聞けるかも知れませんね。
また、追加で情報が上がった際には追記します。
選手としての特徴
50メートル5秒8の俊足と遠投120メートルの強肩が売りの捕手（2018年から内野手登録）
身体能力が高く、捕手に限らず内・外野もこなせるユーティリティプレイヤー神宮のNINJAと言われる守備力の高さも注目です。
由来とされているのが2017年5月11日の広島戦での5回表の守備でのことです。
無死1塁から福井投手のバントが1塁寄りへ上がった小飛球でした。
これを3塁から猛チャージで突っ込んできた藤井選手がダイレクトキャッチ。
そしてそのまま1塁へ送球して塁上の會澤選手は帰塁できずにダブルプレーとなりました。
この試合の後、山田哲人選手とともにプロ入り後初のお立ち台に立ってヒーローインタビューを受けたのですがその時に「忍者のような動き」と評されたのでした。
俊足
選手としての特徴にもかきましたが、なんといっても50メートル5秒8の俊足が1番の武器だと思います。
小学校一年生より野球を始めたそうで幼少期から培った身体能力の高さが伺えます。
陸上競技をやっていたという情報はありません。
2000年以降歴代背番号0
代田 建紀
志田 宗大
濱中 治
比屋根 渉
ヤクルトの背番号0は野球好きが多い気がします。
志田 宗大選手は引退後ヤクルトのスコアラー、現在はジャイアンツのスコアラーです。
比屋根渉選手は「納得するまで野球を続けたい」という理由で、2019年は、大和高田クラブ（奈良県大和高田市を拠点に活動するクラブチーム）に所属。
同年10月29日、NPB参入を目標に掲げる沖縄初のプロ野球チーム・琉球ブルーオーシャンズに第1号入団選手として入団しています。
藤井亮太選手へ
ヤクルトスワローズにとって、必要なユーティリティプレイヤーです。
ヤクルトの縁の下の力持ち的存在ですね。
31歳ということもあり少しずつ体力の衰えもあるかと思いますが持ち前の身体能力の高さを活かして活躍を期待しています。
内野手登録ではありますが、キャッチャーとして大成してもらいたいと思っています。
キャッチャーでの強肩はとても魅力的です。
