前輪も後輪も車輪の中が空っぽ!
今回はbenoについて調べてみました!
未来のeバイクとして開発期間4年の歳月を経て、やっと予約が始まりました。
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スペック
アメリカ向けのスペックとヨーロッパ向けのスペックが発売予定!
アメリカ向けは750Wモーターを搭載し、電動アシストとスロットルでペダルを漕がずに走行可能となっています。
そして脱着可能なバッテリーは48Vで充電時間は3時間。最高時速は40kmとのことです。
前のリムカバーには、暗さを感知して自動で点灯するライトがあります。
後ろのリムカバーにはウィンカーを兼ねたブレーキランプがあります。
ヨーロッパ向けだと250Wで電動アシストのみとなっています。
もし日本に導入されるとしたらヨーロッパ向けのスペックが導入になると思います。
電動アシストのみで有れば原動機付き自転車の免許は入らず、すぐに乗ることができます。
セキュリティー面がかなり優秀!
このスタイリッシュなモデルは普及するまでかなり目立つと思います。
目立つ=盗まれやすいにつながりやすいと考えられます。
benoには大きなセキュリティ要素が二つあります。
指紋認証
指紋認証を使って車輪をフレーム内で施錠と解錠ができます。
鍵が指紋認証というのも手軽でいいですよね!
鍵を探す手間や出す手間というのも省かれるので利便性に優れています。
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盗まれた後もGPSで
万が一に、盗難にあった場合もGPS経由でスマホに表示する機能も搭載しています。
しかも、バッテリーを取り外しても作動するということに驚き!
自転車を盗まれてしまって警察に届けたけど見つからないってことはよくありますよね!
GPSが作動していればどこにあるのか一目瞭然なので安心です。
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斬新な荷物運び!
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スポークが無いので、タイヤの中で荷物を運べます!
発想が斬新すぎて面白いですよね!
リュックを背負ったりできる、中でもタイヤの中に入れるというのば素晴らしいです。
もしかしたらですが、海外なのでリュックや手持ちカバンと比べると盗難の被害に遭いにくいことなどが加味されているかもしれませんね。
免許は必要?
アメリカ仕様のeバイクで有れば免許が必要になってくると思います。
日本の道路交通法ではモーターと人の力が独立したままでは作動せず、人の力に対する補助力として作用するように設計されたものを自転車となっている。
そのためモーターだけで走れるbenoは走原動機付自転車となり走行には免許が必要。
ヨーロッパ仕様のもので有れば電動アシスト自転車になると思うので免許はいらないと思います。
値段
「beno」は海外の発表当時の定価が3,349ドル(約35万3,800円)で発表をされていました!
利便性というよりも見た目がカッコいいのと目立つので欲しい手に入れたくなります!
日本での導入の情報は2021年の7月現在でも新たな情報はありませんね!
日本での販売価格と時期に関して新たな情報が出たら追加しておきますね!
まとめ
映画などに出てきそうな見た目のreevo bike「beno」。
街中を走っていたら注目の的になりそうですね。
価格も高価ではありますが手の届かない額では無いと思うので目立ちたい方は手に入れてみてはいかがでしょうか?
以上、benoについての独自調査でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます!