今回は先日は紹介した貴ちゃんねるずからユニット結成からついに新曲がリリースされるので紹介していきたいと思います。
※ネタバレの可能性があるので読みたくない方は1番下の動画を先に見てから記事を読んでください!
Ku-Wa de MOMPE(クワトモンペ)とは?
「鍬とモンペ」が最初の名前!
貴ちゃんねるず”から誕生したユニットです。
Ku-Wa(石橋貴明)とMOMPE(マッコイ斉藤)によるROCKユニット。
ユニット結成のキッカケ
後付け感が漂う公式なきっかけはこちら
フランス領コートジボワール出身のモンペ―ル茄子君ことMOMPEが、山形での農業留学を経て、東京に上京しテレビ業界で生計を立てるも、50歳になった今“青春の忘れ物”があったことに気づいたことから始まった。
「音楽でメシを食う」
フランス系山形県人のMOMPEは、故郷に錦を飾ることは出来るのか!?
作曲家・後藤次利によるトラックメイキング、そしてKu-Waが総合プロデュースを務める盤石の体制で、MOMPEの切なる願いを叶えるべく、2020年10月より活動開始
実際のところはどうでしょうか?
動画を見てみるとちょーーーだとだけ違う気がするので
流れを書いていきますね。
杉谷拳士選手の応援歌の作成
以前の企画として杉谷拳士選手の応援歌を勝手に作ろうというものがありました。
そのときに、編曲、作曲家として有名な後藤次利さんの前で起こった事が全ての始まりだと思います。
その中で石橋さんがマッコイさんをイジったときに出てきた「鍬とモンペ」おそらくはそれがバンド名の由来となっています。
マッコイさんは実際は「BADBOYS」というバンドを組んでいたそうです。
その時の動画はこちら
この流れを見ていた後藤次利さんが?
後日、石橋さんとマッコイさんが後藤さんのところに行くと
「マッコイの背中にやり残した残像が見えた」
「BADBOYSを語る時の目がすごい悲しげ」
「同じ音楽をやる仲間として
青春の忘れ物を感じてしまった」「一緒に夢の続きが見れたらな」
「鍬とモンペのために是非背中を押したい」
最高の口説き文句と合わせて、すでに楽曲が出来上がっているという事態に!
マッコイさんに断る理由はありませんので結成!
その時の動画はこちら
マッコイ斎藤レコーディング!
石橋さんは結成前にレーコーディングをしていたのでマッコイさんのみのレコーディングになりました。
ここでら日本を代表するギターリストの佐橋佳幸さんも参加します。
佐橋さんは小泉今日子さんや氷室京介さん福山雅治さんなどの編曲などをしていた経歴があります。
そして奥さんは日本の代表する女優の松たか子さんです。
そんな方達のいる前でのレコーディングはとても緊張するのかなと思いきや、、、
むしろ歌声を聞きましたが、普段の喋りより全然聞き取りやすく、そしていい声をしています。
レコーディングの様子はこちら
Stranger to the city (ストレンジャートゥザシティー)
MV発表と、ダウンロード開始!
MVに関しては、浅草の浅草寺を舞台と山形県で撮影をしています。
都心なら明るい部分と長閑な田舎部分に分けられているので壮大感が出ているミュージックビデオになっています。
ダウンロードに関しては
こちらからダウンロードが可能となっています。
MV動画はこちらから
まとめ
貴ちゃんねるずは石橋貴明さんの全盛期を思い出させてくれますね。
テレビでは中々見れない姿で、マッコイさんとの掛け合いも相変わらず面白くて笑ってしまいます!
Stranger to the cityは前向きな曲調なので出勤前などに聞いて元気を出すのもいいかもしれませんね。
おじさん2人に応援されているというのも斬新で響きます!
以上
貴ちゃんねるずのKu-Wa de MOMPE(クワトモンペ)についてでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。