皆さん、こんにちは!
今回は2011年にメジャーデビューし、数々のドラマやアニメなどのタイアップに起用され謎のベールに包まれている女性シンガーAimerさんについて詳しく書いていきたいと思います。
wiki風プロフィールや経歴、病気、歌声、代表作などを調べてみました!
それでは!
Aimerのwiki風プロフィール
名前 Aimer (エメ) 別名義 aimerrhythm (作詞時の名義)
生年月日 非公開
出身 非公開
所属事務所 agehasprings (アゲハスプリングス)
活動 2011年‐
Aimerの経歴
メジャーデビュー前
バンドでベーシストだった父の影響でジャズやブルースなどをはじめとした、音楽が身近にある環境で育ちます。
音楽好きである父の影響でピアノを習い始め、椎名林檎さんや宇多田ヒカルさんの声色をマネして家で歌っていた。
中学からはアヴリル・ラヴィーンに心を奪われ、ギターも始める一方英語の歌詞にも力を入れる過程で海外での生活経験を持ちます。
15歳の頃、歌唱による喉の酷使が原因で、突如声が出なくなるアクシデントに見舞われます。
発声が出来ない時期を約半年間経験しますが、回復後に喉を守るように工夫して歌う中で数年後には独特のハスキーで甘い歌声を得ることになります。
メジャーデビュー後
2011年9月7日シングル『六等星の夜』でメジャーデビュー。
12月14日には2ndシングル『Re:pray』をリリースし、そのアートワークがヨーロッパ最大とも言われる写真のコンペ「PX3」の音楽部門にて銀賞を受賞しました。
2012年5月に発売された配信限定シングル『星屑ビーナス』では、ファンの前で初めてのパフォーマンスとなったライブを開催しました。
2016年にはデビュー5周年を記念し、公式のファンクラブ『Blanc et Noir』会員を対象とした招待制のイベントを開催し、Aimerさんの歌声を多くのファンに届けました。
2018年3月には、海外のファンに直接会いに行くことになり、上海・台湾・シンガポールで行われました。
チケットはそれぞれの会場でソールドアウトとなり、東京での凱旋公演では平日にも関わらず即完売になったそうです。
2021年12月5日から放送開始となる大人気アニメ『鬼滅の刃』遊郭編で、オープニングテーマとエンディングテーマを担当することが決まりました。
さらに、2022年1月12日には『鬼滅の刃』遊郭編の主題歌であるオープニングテーマ『残響散歌』、エンディングテーマ『朝が来る』をリリースすることが決定しました。
高校
Aimerさんの出身高校について調べてみましたが、公式のHPなどにも全く情報が無く分かりませんでした。
謎に包まれている為、ほとんどの情報がベールに隠されていますね。
こちらに関して情報が分かり次第追記したいと思います。
Aimerの所属事務所
Aimerさんの所属する事務所は「agehasprings」という事務所で、玉井健二さんや田中ユウスケさんを筆頭に数多くの実力派のクリエイターが所属しています。
凄腕のクリエイターがたくさんいる中で活動するAimerさんもかなりの実力を評価されている証拠かと思います。
Aimerの病気と歌声
先ほども少し触れさせていただきましたが、15歳の頃に歌唱による喉の酷使が原因で声帯を痛めてしまい、治療のため沈黙療法を選択しました。
その為に約半年間、発声が出来ない期間を過ごすことになりますが、回復後に喉を守るように工夫して現在の声質と歌唱法を見出していきます。
声帯を痛めてしまうと手術をしないと根治は難しいとされているのですが、それによって声質や歌い方が変わってしまうリスクがあるために、Aimerさんは手術はせず今も歌い続けているそうです。
Aimerの代表曲
2012年8月に4枚目のシングル『あなたに出会わなければ~夏雪冬花~』がヒットし、サザンオールスターズの桑田佳祐さんが2012年にリリースされた邦楽の中から選曲した名作20選の第5位に選ばれました!
2013年には、5枚目のシングル『RE:I AM EP』がオリコン初登場6位を記録しました!
この曲は、「機動戦士ガンダムUC」シリーズの主題歌になりました。
2016年8月にはRADWIMPSの野田洋次郎さんが楽曲を提供しプロデュースした11枚目のシングル『蝶々結び』をリリースしテレビでも大きく扱われ、この曲で音楽番組に初主演しました。
2019年1月に発売された16枚目のシングル『I beg you/花びらたちのマーチ/Sailing』をリリースし、オリコン週間ランキング初登場1位を記録しました!
最後に
今回は、デビュー当時からあまり多くを語らず、謎の多いAimerさんですが彼女の歌を聴くたびにどんどん引き込まれていく魅力がありますね。
どんな曲でも見事に歌い上げ、私たちをどのような世界に連れて行ってくれるのでしょうか。
今後の活躍も応援してきたいです!
最後までご覧いただきありがとうございました。